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高知県産有機しょうが1kg!紅茶やスープお鍋に!









高知県香美市韮生野(にろうの)、物部川が流れる豊かな自然の中で、有機栽培で有機しょうがを作っています。

7月末に、有機しょうがの収穫が始まります。
畑で収穫作業をしていると、みずみずしくさわやかな香りが漂ってきます。

有機しょうがは、豚肉のしょうが焼きや、薬味としてもお使いいただけますし、寒い日には体がぽかぽかと温まるしょうが湯や、しょうがのクッキーなど、お菓子にも合います。








4月初めに有機生姜の定植、種を植えていきます。

有機生姜は一度植えたら3年間は同じ畑に植えられないほど、連作障害の出やすい作物なんです。 病気に弱く土壌つくりは重要な作業で、有機栽培の生姜作りは1年1作です。
また、病気のないしょうがの種を選んでいます。

種を選んで、圃場(ほじょう)・畑に持ち込まないようにしています。








定植して2、3ヵ月後に有機しょうがの芽が出ます。

色鮮やかな新緑の芽が畑にぽつぽつ出てきました。
茎、葉が伸びてきましたが、まだまだ頼りない有機生姜の芽。



有機しょうがの茎、葉が伸びてきました。

この頃から、夏8月頃までしょうがは虫との闘いになるのです。
これから大きくなる前に有機しょうがの葉や茎を虫が食べると、その芽は出なくなります。 有機しょうがの芋が土から出ていたら、有機しょうがもかじって食べてしまうんです。

虫に食べられるのを防いだり、品質の良いものをつくるために土入れを何度もします。 雨や風で土が流れるので、土やわらを敷く作業は収穫できる日まで行います。













有機生姜の濃緑の葉がぐんぐん育ち、ジャングルのように多い茂ってきました。有機生姜が、大きく育っているのか掘ってみると、見事な有機新生姜のいもが出来ていました。

白く透き通った有機新生姜は、水分をたっぷり含んでいて、持つとずっしり重く感じます。 一株一株手作業で収穫して、茎・葉を切っていきます。








収穫してきた有機ショウガは貯蔵庫で保管します。
夏は冷やして、冬は13、14度で暖めます。
換気をして、有機ショウガにとっていい環境になっています。

秋9月から11月に収穫したものを、翌年の12月ぐらいまでの間、予冷庫で貯蔵しています。

貯蔵すると、有機ショウガの表面は白、ベージュ色から、つやのある飴色に変わり、ぎゅっとひきしまります。

有機ショウガはコンテナの中で、生きています。
春がきたら芽を出し、種ショウガにも使います。











<有機JASマーク>
農林水産省、農林水産消費安全技術センターに登録し、 有機JAS認定を取得した、JAS認定有機野菜です。

農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、 自然界の力で生産された食品を表しています。
有機JASマークがない農産物に、無農薬や有機野菜、オーガニックなどの、 あいまいで誤解しやすい表示を使うことはできません。
大地と自然の恵みのお野菜は有機栽培で育ております。




袋に有機しょうが1Kg入っています。
有機しょうがは形が色々です。写真とは色、形がが違う場合がございますが一つしかない有機生姜です。
有機しょうがの煮付け、ジンジャーシロップなどたくさんお使いくださいませ。




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